Pitch Engine
The Property Pack

.

  • Written by Reporters

第 10 回の開催地はシンガポール

 

ポートランド、ME (米国)  - Media OutReach - 2020年5月26日 - 2020 年のシーフード・エキスポ・アジアは、11 月 18 日~ 20 日、シンガポールにある Singapore EXPO ホール 2 にて開催されます。今回はアジア・フルーツ・ロジスティカとの併催となります。

 

シーフード・エキスポ・アジアの開催日と開催地が決定

シーフード・エキスポ・アジアの開催日と開催地が決定

Diversified Communications がプロデュースするアジアのシーフードマーケットプレイス、シーフード・エキスポ・アジアは、毎年 7,500 を超える世界のサプライヤーとバイヤーを結びつけ、業界の専門家にあらゆる種類のシーフード製品やサービスを調達する機会を提供するだけでなく、シーフードの最新トレンドを学び、探求する機会も提供します。

 

「今年、シンガポールで開催することで、出展者とバイヤーがアジア全域でつながり、ビジネスの可能性をさらに探る機会も提供できます」と、Diversified Communications のグループ・バイス・プレジデントであるリズ・プリズガは述べています。  「今回の決定は、アジアのシーフード市場の可能性に関するお客様からのフィードバックに基づいています。  当社の第三者調査を通じ、国際的なシーフードサプライヤーに対応するために、これらの市場のバイヤーのニーズが高まっていることも再確認されています。」

 

シンガポールで開催することで、旺盛なシーフード市場の中心地で国際的なシーフードサプライヤーとアジアのバイヤーを結び付け、シーフード・エキスポ・アジアの位置付けを強化できます。シンガポールは世界貿易の重要なビジネスハブであり、その地理的な好条件のために世界の 400 以上の都市に簡単にアクセスできます。

 

アジア経済の再開に合わせて、年後半にイベントを開催することで、シーフードのサプライヤーやバイヤーに年末のビジネスチャンスを捉え、来年に向けて準備をする機会を提供します。

 

「Diversified Communications により、2020 年のシーフード・エキスポ・アジアの開催地としてシンガポールが選ばれたことを嬉しく思います。イベントの成功に向けて緊密に協力していく所存です。シンガポールはビジネスイベントの開催地としての評価が高く、我々は業界の長期的な展望に自信を持っています。  11 月にシンガポールで代表者をお迎えできることを楽しみにしています。」とシンガポール政府観光局の展示会・会議担当エグゼクティブ・ディレクター、アンドリュー・プア氏はコメントしています。

 

 「Singapore EXPO & MAX Atria で初めてシーフード・エキスポ・アジアを主催できることを誇りに思います。必要な衛生管理と予防措置を講じ、主催者、出展者、および来場者の皆様が安心して人脈を築き、新たなパートナーシップを構築できるよう、安全で快適な環境を提供してまいります。アジアのグローバルノードに位置するシンガポールで、ビジネスを成長させるためのスペースとプラットフォームをシーフードコミュニティに提供できることを光栄に思っています。11 月に皆様をお迎えするのを楽しみにしています。」と SingEx Holdings のブランド & カスタマーエクスペリエンス担当エグゼクティブディレクターのアルビン・リム氏は述べています。

 

シーフード・エキスポ・アジアは、2020 年のイベントをアジアの生鮮食品ビジネス向けの主要な大陸展示会であるアジア・フルーツ・ロジスティカと共同開催することを発表します。  アジア・フルーツ・ロジスティカ 2019 は、世界中から 12,000 人以上の貿易関係者が一堂に会し、40 か国、800 社以上の出展者が持ち寄った新鮮な果物や野菜にかかわるビジネスを展開しました。コロケーションにより、生鮮食品調達の専門家の調達要件が容易になります。 

 

アジア・フルーツ・ロジスティカを主催する Global Produce Events (GPE) のコマーシャル・ディレクター、ウィル・ウォルボルド氏は、「世界がこの世界的なパンデミックから脱却しつつある中、今回の共同開催は対面式のトレードショーの重要性を示すものです。また、世界中のイベント主催者にとって、シンガポールが好ましい場所であることを強調するものでもあります。」と述べています。

 

「シーフード・エキスポ・アジアとアジア・フルーツ・ロジスティカは、アジア市場の小売・フードサービス部門に事業継続性を提供するという共通の目的を有しています。このイベントは、あらゆる種類のシーフードや新鮮な果物や野菜などのグローバルなサプライヤーを探しているアジアの国際的なバイヤーに、すべてが揃う便利な調達先を提供します」とプリズガは述べています。「私たちは、生鮮食品部門に安全で健康的なフォーラムを提供する上で、Asia Fruit Logistica と協力できることに興奮を覚えています。」

 

シーフード・エキスポ・アジアは、生鮮、冷蔵、冷凍、缶詰、および高付加価値のシーフードやサービスの国際的サプライヤーが出展する展示フロアと、アジアで最も関連性の高い業界トピックを網羅した会議プログラムで構成されています。 

 

シンガポールの次世代を担う料理人を表彰する第 3 回「ヤング・シェフ・チャレンジ」が、シーフード・エキスポ・アジアの期間中に展示ホールで開催されます。   このコンテストは料理の指導を奨励するとともに、上達を目指すシェフが自らの技術を発見、発展させる機会を提供します。 

 

詳細およびイベントの最新情報については、www.seafoodexpo.com/asia をご覧ください。

シーフード・エキスポ・アジアについて

シーフード・エキスポ・アジアは、世界中のシーフードのバイヤーやサプライヤーが一堂に会して人脈を築き、前途有望なアジア市場でのビジネスを展開するための貿易イベントです。  このイベントは Diversified Communications がプロデュースし、毎年アジアで開催されています。  SeafoodSource は、年間を通じて業界のニュースを提供する展覧会の公式メディアです。  第 10 回を迎えるシーフード・エキスポ・アジアは、アジア・フルーツ・ロジスティカと共同開催されます。  www.seafoodexpo.com/asia.

Diversified Communications について

Diversified Communications は、対面式の展示会や会議、オンラインコミュニティ、およびデジタル出版物と活字出版物のポートフォリオを持つ国際的な大手メディア企業です。市場をリードするこれらの製品のプロデューサーとして、Diversified Communications は、食品・飲料、ヘルスケア、ナチュラル & オーガニック、経営管理、テクノロジーなど、15 を超える業界のビジネスコミュニティを結びつけ、教育し、強化しています。同社の世界的なシーフード博覧会・メディアのポートフォリオには、シーフード・エキスポ・ノースアメリカ/シーフード・プロセシング・ノースアメリカ、シーフード・エキスポ・グローバル/シーフード・プロセシング・グローバル、シーフード・エキスポ・アジア、SeafoodSource.com などがあります。1949年に設立され、米国メイン州ポートランドに本社を置き、世界中に事業部とオフィスを持つ Diversified Communications は、3 世代にわたる家族経営の非公開企業です。詳細はこちらをご覧ください:www.divcom.com

Source http://www.media-outreach.com/release.php/View/36071#Contact